脊柱管狭窄症の除圧術で効果がない場合について

person40代/女性 -

昨年10月より、歩行時や立っている時に左足の足首や膝の外側に痛みが出て、股関節も痛み出し、投薬やブロック注射でも治らないので、6月5日に片側進入両側脊柱管除圧術を受けました。腰椎4.5番の骨を削り、ヘルニアを除去したと主治医より説明がありました。
入院中は足首のしびれはありましたが、座っているときの腰痛とリハビリで長く歩いた時の膝の外側の痛みのみで、手術の効果で軽くなったように思えました。
6月18日退院後より、歩行時の股関節の痛みが強く、今まであった膝の外側と足首の痛みと、左の腰痛も出て、今まで以上に歩けなくなりました。
7月2日の診察では、背骨を削って不安定となり、痛みが出ているようだと言われ、効果がないようであれば、ボルトを入れる固定術をするしかないように言われ、まだ決めかねています。
今回はメコバラミン、リマプロストの服用と、腰椎のコルセット(術後は主治医の指示がなかった)を使用して、様子を見ています。
手術後も痛みがあるため、気持ちも塞ぎ込んでおり、主治医の固定術への提案も現実的には受け入れないでいますが、一般的には術後すぐ手術をすることはあり得るのでしょうか。また、股関節の痛みも脊柱管狭窄症の症状ではないからか、取り合ってもらえず検査をしてもらえないので、違う病院で再度診察してもらった方が良いのでしょうか。

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