5年間消えたり出たりの子宮頸がん異形成について
person40代/女性 -
47歳になります。42歳の時に市の検診で子宮頸がん異形成(LSIL)と診断され、その後は半年毎に総合病院の婦人科で検診をしております。この5年間で、ASC-USが2回、LSILが2〜3回、ASC-Hが1回あり、組織診は初回を含めて3回実施しています。
そのたびに、CIN1とのことで半年毎の細胞診、結果によって組織診をしていただいています。
直近2回の検診ではクラス2で、やっと解放されるかなと思っていましたが、今回またASC-USとなり、組織診をしていただきました。結果は来月受診時にわかります。
私は、2人目を41歳で出産していますが、その後は夫とも性交渉はしておらず、それでもなかなか異型性が消えないということは、過去にHPVに持続感染しているのかなと思っています。ちなみにウイルス検査はしておりませんが主治医にお尋ねすると『初回でLSILの時点でHPV感染はしていると思うから』とのことで型などはわかりません。
私が懸念しているのは、この持続感染はもう消えることはないのか。
今後年齢を重ねていくうえで、このように持続感染したまま、進行せずに老年期を過ごせるのか。
はたまた、50歳前後で10年近く持続感染し続けているということは、もっと年齢を重ねてから子宮頸がんを発症することがあるのか、ということです。
先生方の経験からのお考えや、今後の注意点などをお聞きできたらありがたいです。
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