祖母の吐き気や降圧剤について。
person70代以上/女性 -
祖母(90歳)は、70歳ごろから高血圧治療を受けており、ここ4〜5年は**アムロジピン5mgを朝夕の2回(計10mg)**服用していました。
88歳のとき(2023年)に直腸脱の腹腔鏡手術を受けています。さらに、2024年には子宮脱に対して膣閉鎖術を受けましたが、現在は再発しており、夜間は2時間おきにトイレに起きる状態です。
腎機能も悪く、eGFRは21.6で、これは年齢と長年の服薬が影響しているのではと考えています。2〜3年前から、立ち上がり時などにふらつきやめまいをよく訴えており、降圧薬の影響も疑っています。
また、2025年5月8日に軽い腸間膜炎で短期入院し、医師からは「血流の悪さが関係していたかもしれない」との説明を受けました。
長年使用していたマグミットが効きづらくなったため、2025年7月1日ごろからモビコールLDに変更しました。変更後は毎日便が出ており、便通は改善していますが、7月3日〜4日ごろに微熱(36.6〜36.9℃)と軽い吐き気が2日ほど出たため、水分バランスやモビコールLDの影響も気になっています。
血圧は朝が低く、110以下のときもあります。その状態でアムロジピン2.5mgを1日だけ(7月1日)服用したところ、2〜3時間後に血圧が100ちょっとに下がり、吐き気・だるさ・ふらつきが出たため、その後は服用を中止しました。
アムロジピンの完全中止は7月4日朝を最後にしています(それ以降は未服用)。もともとかかりつけ医から「夏は血圧が下がりやすいから一度やめてみるのもあり」と言われていたため、その方針に従って中止しています。
以降は、血圧計で毎日測定・記録しています。
血圧は日中120〜130台で安定することが多いですが、動いたあとなどに148前後まで上がると「頭が少し痛い」と訴えることがあり、横になると20分ほどで132前後に下がる傾向があります。
夜間にトイレに起きた際に148だったこともありますが、こちらも同様に横になって落ち着いています。朝の血圧が極端に低い(110以下)と吐き気を訴えることもあります。
【質問内容】
1. 現在アムロジピンを完全に中止していますが、このまま中止を継続してよいか教えてください。
→ もし再開する場合、2.5mgのみを使う選択は妥当かも教えていただきたいです。
2. 吐き気・ふらつき・微熱の原因として、降圧薬の影響と、モビコールLDによる軽い過脱水のどちらの可能性が高いか、ご意見をいただきたいです。
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