腎癌切除後経過観察CT検査結果にて肺の淡いすりガラス域の出現について
person30代/男性 -
38歳男腎癌3,5mm部分切除を去年しており、
数ヶ月おきにCT検査をしております。
その中で
「肺に淡いすりガラス域が出現していますが、まずは非特異的な炎症変化を疑う」
と記載がありました。
医師に確認すると年齢などからおそらく癌とは言えないと思う、経過観察でよいが癌ではないと否定出来ないものだと説明を受けました。
2点質問したいのですが、インターネットで肺、すりガラスと検索すると、
すりガラス結節、すりガラス陰影とも出てきますが、「すりガラス域」とは陰と結節とは異なるものですか?
また、非特異的な炎症変化を疑うというのは具体的にはどのような病気が該当してくるのでしょうか?この検査前に風邪症状、咳や肺関係での症状はまったくありませんでした。
フォロー検査でこのような結果が出て来ると、通常医師としては転移の可能性大いにありとみているものなのでしょうか?
せっかく数ヶ月単位で見ているのに大きくなってからでないと経過観察しか手立てがなく、取り返しのつかないことにならないのか不安でなりません。
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