人工股関節置換術施術に伴うリスクについて

person60代/女性 -

68歳の女性。2001年に卵巣癌の手術を受けました。
20023年4月に右股関節に人工股関節置換術を受け、同年8月に蜂窩織炎を発症。
卵巣癌手術時、リンパ節郭清したことによるリンパ浮腫が理由とのこと。
以前より浮腫みやすくはありましたが、リンパ浮腫の確定診断を受けたのは、この時が初めてです。その後、2回にわたり、リンパ節と静脈をつなげる吻合術を受けました。
本年、4月に左股関節の痛みが激しく、歩行が困難を来したため検査して、8月に人工股関節置換術を受けることになりました。
ドクターの説明によると、リンパ浮腫がある場合、細菌に感染すると、人工股関節を外し、最悪の場合は、関節がない状態=歩行器や車椅子になることもあるとの説明を受け、動揺しています。
蜂窩織炎発症後は、脚のケアに努めています。
リンパ浮腫のある人は人工股関節の手術は受けない方が良いのですか?
現在は痛みをカロナール服用することで、コントロールしながら、杖をついて歩いていますが、かなり行動が制限され、困っています。
ご教示のほど、よろしくお願いします。

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