精索静脈瘤術後の精液所見悪化について
person30代/男性 -
私は31歳、妻30歳の夫婦で2024年の7月に高度乏精子症が判明(数は1万以下)
すぐに不妊治療専門の病院に行き精索静脈瘤等も無くホルモン値も異常がなかった為、顕微授精を2度しましたが1度目は胚盤胞まで育たず2度目は受精せずでした。
病院から男性不妊に強い病院を紹介されて、セカンドオピニオンにて精索静脈瘤G2が判明。
すぐに手術を2025年3月15日に行い、精液検査を3度行いました。
1度目(術後2ヶ月)は1万以下だった精子が20万ほどになっていた為改善しているのかと思いましたが、3ヶ月4ヶ月目の検査では数値が下がっており、4ヶ月目の検査では過去最低値の数匹しか確認できず凍結も出来ませんでした。
手術をしてから減少傾向で、数匹しか確認できなかったのは初めてだったので手術が原因であったのではと思ってしまうのですが、元々の数値がかなり悪く誤差の範囲で変動しているだけであり、精索静脈瘤の再発も無いため手術は成功しているのと事でした。
手術が原因で逆に悪化することはあるのでしょうか?
調べたところ高度乏精子症の方を対象に手術を行うと悪化した人の割合が改善した人より多いといった研究結果等もありました。
ネットで調べるだけでは限界がある為、専門の方の見識をお聞きしたく相談させてもらいました。
ご返信頂けましたら幸いです。
どうかよろしくお願いします。
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