肝細胞癌の手術後の治療について
person40代/女性 -
何度か相談させて頂いています。
ダイナミックCTや、MRI、数々の検査をして、総合的に判断した結果、
S3区域の高分化肝細胞癌の診断を受けました。大きさはだいたい3センチ前後だと思われます。
手術は、腹腔鏡手術で、亜区域切除の予定です。
腫瘍の大きさが、2センチを超えている為、門脈への浸潤も見越して、亜区域切除をするとの説明でした。
実際、浸潤があるかどうかは、手術後顕微鏡で、見て調べないと分からない。との事です。
そこで、質問です。
ネットで、調べると門脈への浸潤がある場合、かなり進行している。と出てきます。もしも、浸潤があった場合、手術後の治療は、どんな治療が考えられますか?
手術をしてみないと分からない事は、充分承知しております。手術して、結果が出るまで、1ヶ月弱は、かかるようなので、少しでも、イメージできたらと思って、相談させて頂きました。
今までの検査の結果をお伝えします。
肝硬変なし、脂肪肝なし、肝炎のキャリアなし、アルコールは、飲みません。ピルを服用した事もありません。
肝臓血液検査
AST 16
ALT 10
y-GTP 11
(4月の人間ドックの結果のものです)
腫瘍マーカー
CEA 2.9
AFP 3.6
PIVKA 16
CAI9-9 33.1
ICG 検査
消失率 0.244
停滞率 2
長々とすみません。よろしくお願い致します。
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