乳児(7ヶ月)の頭部レントゲン撮影の影響

person乳幼児/男性 -

7ヶ月の乳児ですが、ヘルメット治療を進めるにあたって、レントゲン撮影が必要といわれ、正面、側面、タウンの3方向からレントゲンを撮影しました。
撮影した後に後悔しても遅いのですが、病気でもない0歳の赤ちゃんに審美目的でリスクを負わせてしまったことを悔いています。

病院では平均皮膚表面線量
正面 0.92mGy
側面 0.92mGy
タウン 1.32mGy
日本とハワイを往復するぐらいだと説明を受けました。
ネット上で検索するとmSvミリシーベルトでの説明が多く、上記mGyがどのぐらいのmSvなのかわからず不安です。
いろいろ検索したところ、多い線量なのではないかとますます不安になりました。

1-上記mGyがmSvに換算するとどのぐらいなのか知りたいです。

2-飛行機に乗ることとよく比較されていますが、短時間で被爆するレントゲンと長時間かけて被曝する飛行機とで、影響は同じなのでしょうか。

3-レントゲンに立ち会っていないため、頭部以外をカバーしていたのかわからず不安です。通常はカバーするものでしょうか。もしカバーしていなかった場合他の部位にも影響がありますか。

4-ヘルメット治療をするにあたっては、レントゲンは必須なのでしょうか。

ヘルメット治療しない場合は特にレントゲンを勧めるほど病気の所見はないようです。

長々とすみません。
よろしくお願いいたします。

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