歪成分耳音響放射検査について
person50代/女性 -
1ヶ月半前に回転性のめまいをおこしその後ふわふわしためまいが治らずめまい外来を受診しました。
その際、2年前からある耳鳴りもあることを伝えた所、めまいの検査以外に聴力検査と歪成分音響放射検査も行いました。
歪成分音響放射検査と言う検査をやるのは初めてでした。
検査結果では聴力は低音から中音は私の年齢(50代後半)なら十分とのこと、高音8000dBは少し悪いが加齢で高音が下がるのは仕方ない。
高音の耳鳴りは加齢性のものでしょう。
有毛細胞の衰えも加齢によるもの
だから仕方ない。?
と言われました。
有毛細胞の辺りは少し言葉が違うかもしれません。
先生からはデータを見ながらの説明ではなく口頭だけでした。
特に聴力に対しては言及されませんでしたので、私もあまり気にしなかったのですが、
診察が終わり受付で結果データ表を頂き家で歪成分音響放射検査の結果を見たら両耳ともReferとなってました。
等価容積の数値やグラフの見方がよくわかりません。
異常あり(難聴)ということでしょうか?
そのような結果でも聴力検査は
正常ということもあるのでしょうか?
実際聞こえの悪さは感じていません。
聴力検査と歪成分音響放射検査表を添付します。
よろしくお願いします。
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