大腸ガンから肺転移で手術ができないと言われました。
person70代以上/女性 -
一昨年に大腸がんの手術をしました。当初はステージ1と言われたのですが、組織検査でリンパ節にも転移していたことから、ステージ3に変更になりました。その後抗がん剤治療をへて、安心したところ、術後の一年検診で、肺に転移か見られました。大きさは、少し影がある程度でした。その時に、他に転移か見られず、抗がん剤治療で肺がんが小さくなっていれば、手術というお話でした。
抗がん剤治療を3クールしたところで、CT検査をしたところ、小さくなっていたので、主治医から手術を勧められました。
その後、外科の先生を紹介されたのですが、その先生から結論から言うと、手術は現状できない。
あまりに小さ過ぎて、ピンポイントでとるのは難しいし、果たして癌細胞なのかすら現状では判断できない。
なので、今は手術するメリットがないので、今後の治療は主治医と相談して決めるようにとの事でした。
癌細胞かどうかというのは、どのように判断できるのでしょうか?
また、手術ができるできないの話が矛盾しているようで、少し不安感があるのですが、このようはケースはよくあることなのでしょうか?また、結果的には良い方向に向かっていると判断して良いのでしょうか?
内科分野、他 に限定して相談しました
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