抗凝固薬の服用が困難な場合、ウルフ―オオツカ法手術の適応について
person70代以上/女性 -
70代女性です。
過去3回のアブレーションを経て、今年の3月から持続性の心房細動が発症しています。2020年3月の3度目のアブレーション後、2024年6月と12月に発作性心房細動が出現し発症時からエリキュース5mg 朝夕1錠、ベプリコール50mg 朝夕1錠、ビソプロロール0.625mg、朝夕1錠、アムロジピン5mg 朝1錠を飲み続けて来ましたが、胃の不調から2か月ほど(2025/3月~5月)服用を一時中止したところ、薬を止めた数日後から持続性の心房細動に変わり今日に至っています。しかし、今年6月に受けた人間ドックで指摘された血尿、表在性胃炎、腎機能の低下等は抗凝固薬の副作用と判明しました。いつも胃がむかむかしていて(逆流性食道炎もあることから)薬を飲むのに抵抗があります。たった1年足らずでこのような副作用が出て来たことを思うとこれから先はどうなるのか非常に不安です。4度目のアブレーションは(肺静脈付近に留まらずあちこちからモグラたたきのように出てくる不整脈で)手術の効果が期待出来ず、もう無理と言われています。薬での治療が難しい場合、脳塞栓や抗凝固薬のリスクを回避するために、ウルフーオオツカ法手術というのがあるそうですが、私の場合適応可能でしょうか?もし、可能な場合リスクの高い手術なのでしょうか?
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