実害がない手足のしびれの対応方針
person40代/男性 -
170cm,71kg,41歳男性。
3,4年前から右手の腕から指にかけて、特に手のひらに常時しびれがあります。
物が持ちにくい等の実害はなく、然程気にならない程度のしびれです。
当時整形外科に相談しても原因が分からず、以降放置していました。
しかし、最近になって左手にも似たしびれが生じるようになった為、整形外科に罹りました。
整形外科ではMRIを実施し、頸椎に問題はなく、現時点では手根管症候群を疑われています。
一日中着席してスマートフォンに触れるような仕事を20年程行っている為、その可能性は相応にある印象です。
結果、メチコバール500をとりあえず三週間服用する事となりました。
しかしながら、服用後から両脚(右は太もも中間から下、左は膝から下)にも類似のしびれが生じるようになりました。
これも常時であり、実害はなく、気になるしびれでもありません。ただ大病の前兆ではないかとの不安があります。
着席時の姿勢も良くなく、そこからくる足根管症候群であれば、このままメチコバール500を服用し続けての様子見を考えていますが、それで良さそうでしょうか?
その他、気になる要素としては、健康診断での空腹時血糖がここ4年間、100~110です。また脂肪肝の指摘も受けており、肝臓のみ指導を受けています。
現在は運動と生活習慣の改善に取り組んでおり、体重は一年で9キロ落ちた他、空腹時血糖も肝臓の各種値も改善傾向にはあります。
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