潰瘍性大腸炎と診断されて10年以上たちますが今回子宮全摘を考えています
person40代/女性 -
今年で潰瘍性大腸炎と診断されて13年たちます
主に出血は直腸で生じますが少し範囲が広いので
左側大腸炎型と診断されています。
この1年程度は寛解状態でアサコール(2400mg/d)の内服のみで経過観察
ポリープができやすいようで2年に1回ほど7mm~12mmのポリープを内視鏡的に切除して
毎回組織検査は腺腫ポリープと言われています。
今回婦人科の子宮筋腫検査で
LEGHを疑う所見があり、筋腫サイズなど点から
開腹による子宮全摘の提案があり前向きに考えていました。
しかしながら、開腹手術後は大腸内視鏡が困難という記事を目にすることがあり
癌化の可能性の低いLEGHより
10年超えて癌化の可能性の高い潰瘍性大腸炎の経過観察を優先した方が良いのではないかと思ってしまい悩んでいます。
開腹による子宮全摘(最大径7cmの筋腫10個以上)の後は
大腸内視鏡は困難になるものなのでしょうか?
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