腰椎固定術から2か月後、腹筋で起き上がってしまった後の痛み
person40代/女性 -
腰椎すべり症で神経痛が非常に強かったため、2か月前に腰椎固定術の手術を受けました(L4/L5)
経過は順調で、術後は完全に痛みが無くなり、1か月後の受診でもレントゲン結果に問題はありませんでした。
日中はコルセット着用、夜間就寝時は外しています(医師の指示通り)
寝起きする際は横向きで腕の力を使ってゆっくり起き上がるように気をつけていましたが、先程うっかり、頭の下の枕の位置を直そうとして、仰向けの状態から腹筋で一気に上体を起こしてしまいました。
その直後から、固定を行った辺りが少し痛むため、固定がずれたり外れてしまったのではと不安です。
奥の方ではなく表面に近い所がヒリヒリする感じもしますが、その後今もまだ仰向けで寝ておりなるべく動かないようにしているため、どの辺りがどのように痛むかはハッキリとは特定できていません。
次回の経過観察受診は今から2か月後です。
腰を丸めるような動作を一回してしまっただけで、悪い影響を及ぼしてしまう可能性や、実際にボルトの緩みや抜けが起こり再手術が必要となってしまった事例はあるのでしょうか。
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