乳がん検診結果後の、再検査結果と経過

person40代/女性 -

2021年に。乳癌検診(超音波)で、がん疑い再検査になりました。
近くの専門医のいる乳腺外科医で診てもらいました。
豊胸のことも伝えました。最初の診察で、シリコノーマの可能性もあると言われました。

マンモグラフィー・エコーをしました。

「全て良性でしょう。
まず、心配しなくてよいです。
リンパの転移もありません。
確かに、エコーだけ見て、豊胸の情報がなければ、癌を疑ってしまうぐらい似ています。
でも、マンモとエコーを比べると癌ではなく良性のものだと思います。」

「このままほっておいてもいいですが、不安でしたらさいぼうしんで確定診断をしましょう。」

しこりの一つに細胞診をしました。
吸い取った中身を見せてくれました。

「ドロドロしています。
嚢胞性がんだと、こんなドロドロはしていません。
まず、安心して下さい。」結果も問題ではなかったです。

それ以降も同じ病院で、2022年、2023年、2024年ともに検査を受け、異常なしでした。

ここからが、質問です。

1 2021年の再検査でのクリニックでの、細胞診では4つのしこりの一つだけをしました。残りをしませんでしたが、残りの3つが実はがんだったことはありえませんか?であれば、すでに進行していますか?

2 今後、悪性に変わることはないのでしょか?

3 毎年、乳がん検診(エコー、マンモ)を受けていますが、このような間隔であれば、万が一の場合も早く見つけられますか?

4 乳がんは初期であれば治る病気なのでしょうか?

以下が、最初指摘された検診結果です。

右C領域に20.8X17.2mm大の大きな充実成分を有するのう胞性腫瘤を認めます。
後方エコー減弱。
側方陰影あり。
カテゴリー4疑いです。

右B領域に5.2X4.9mm大の9mm大ののう胞を認めます。

右乳頭直下に乳管拡張を認めます。
内腔には5.6mm×9mm大の充
実成分の存在が疑われます。
カテゴリー3疑いです。

左C領域に13.4×11.3mm大の大きな充実成分を有するのう胞性腫瘤を認めます。
後方エコー減弱。
側方陰影あり。
カテゴリー4疑いです。
(乳癌の疑い:外科を受診して下さい)
左乳頭直下に乳管拡張を認めます。
内腔には 5.1mm大、5.6mm
大、12.9mm大の充実成分の存在が疑われます。
カテゴリー3疑いです。

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