手に受けた二度熱傷の自宅治療について

person60代/女性 -

6/20に、100℃の沸騰したお湯を誤って手にかけてしまい、中指に二度熱傷、その他人差し指、薬指、小指に一度のやけどが発生しました。医師には診せず自宅で手当てをして約1ヶ月が経過しました。

自宅処置の推移:
保冷材で冷却(発生時~半日間)→ワセリン(2日間)→何もせず(2日間)→リンデロンVG軟膏(2日間)→水泡が破裂したためリンデロン+ゲンタシン軟膏(4日間)
→ゲンタシンのみに移行(その後10日間)→治癒過程にあるように見えたためワセリンのみに移行(~現在)

現在は、最も火傷がひどかった中指の第二関節部分はまだ赤黒いですが、水泡が弾けた部分は感染防止のゲンタシンを塗り続け、表皮が薄く生成されてきたように思えます。
その周辺の患部は皮膚が乾燥して薄紙のように剥け、めくれ上がってきています。
(1か月経過した状態の写真を添付しました)
治癒過程とはいえどもまだまだ患部がデリケートな状態で、患部はまだ皮むけ途中、若干かゆみもあります。
何かにぶつけたり、無意識に掻いてしまったりするのを防止するためにも滅菌パッドを当ててなるべく水濡れしないようにしていますが、真夏に向け高温高湿度なせいか、パッドを外すと内側で若干蒸れている感じがあります。

現在は1日に一回、
石鹸でやさしく水洗い → マイルドな消毒液 → ワセリン塗布 → 滅菌パッド
このようにして火傷後約1か月経過ですが、今後はどのような処置が宜しいでしょうか?
予後が良くないようなら医師に診て頂くことも視野に入れますので
アドバイスをよろしくお願いいたします。

整形外科分野、他 に限定して相談しました

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