ビオスリー 市販品と処方薬で成分量は変わりますか?
person30代/女性 -
ピロリ菌除菌薬服用をきっかけに軟便や腹痛の頻度が上がったため、市販のビオスリー錠を使ってみたところほとんど改善されたためそちらを使用していました。
半年ほど使用して、今回の瓶を使い切るタイミングで試しに飲むのを止めたところ再びお腹の調子が悪くなりました。
そこで調べていたら、ビオスリーが処方箋でも出してもらえることを知り、本日内科を受診して錠剤を処方していただいたのですが、市販薬の瓶に書かれている3種類の乳酸菌の成分量と、処方箋で出して頂いたものの成分量とでは、かなり差があるのでは?と。
処方箋の方は私の調べ方や読み方が悪いのかも知れませんが、一日分が
市販薬→酪酸菌、糖化菌 150mg、ラクトミン30mg
配合錠→酪酸菌、糖化菌 60mg、ラクトミン18mg
となっています。
ただ、注釈に配合散と配合錠の生菌量は同じになるように調整されている、とありました。
配合散は確かに市販薬と同じ成分量になっていますので、配合錠の場合も市販薬と同じ量の乳酸菌は摂取できる、ということでしょうか?
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