乳がんエコー 良性腫瘍から変化
person30代/女性 -
33歳の女です。
4年ほど前から年に1度の人間ドックを受けています。
初めて受けたその年から、右胸に良性の腫瘍があると言われていましたが。
それ以前は、あまり乳がんのことを気にしていなかったため、セルフチェックなどしておらず、いつからあるものかわかりません。
しかし、昨年の人間ドックで、その良性腫瘍が減衰型と診断され、かかりつけの乳腺科へ受診するようになりました。
かかりつけ医では、エコーで診てもらいましたが、良性腫瘍が古くなってくるとこのような現象が見られることがあり、おそらくそっちだろうと言われました。
先生にも看護師さんにも、この腫瘍は悪性になることはないと言われたので安心していました。
念のためもう一度時間をおいてみましょうと言うことで、今日再度同じかかりつけ医でエコーをしてきたのですが、腫瘍が硬く映っていたようでした。
先生は「あまり大きくないので大丈夫だと思う」と言っていましたが、若いと進行も早いからということで再度2ヶ月後に検査を受けることになりました。
先生の大丈夫という言葉を信じたいのですが、話をしていて、大丈夫とはどこを見てそう判断できるのかいまいちわかりませんでした。
このような流れで良性の腫瘍が良性のまま変化することは珍しくないのでしょうか?
減衰型と診断される半年ほど前に初の出産をしています。
それも、関係があるでしょうか?
また、1度目にかかりつけ医で診てもらった時から、今日までの間に触ってわかる程度に大きかったしこりが探しても見つけられないほど小さくなりました。
このような経緯を辿って、しこりが小さくなり悪性になることもあるのでしょうか?
参考画像などなく、大変恐縮ですが、医療の現場で同じような事例などありましたら教えていただけるとありがたいです。
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