間欠性斜視の立体視について
person10歳未満/女性 -
3歳の頃に斜視が気になり眼科を受診したところ小児眼科専門の先生がいらっしゃる大きな病院を紹介され、弱視、遠視と診断されそれからずっとメガネをかけ定期的に診察していただいています。
その時は斜視は間欠性なので経過を観察して8歳になってもし必要なら手術も考えましょうとのことでした。
4歳の終わり頃にもう弱視は治っているが遠視のためメガネはかけ続けてくださいとのことでした。
5歳になり、定期検診に行ったところ特に変わりはありませんでしたが、遠方の立体視ができていないとのことでした。日常生活は問題ないけど、パイロットなどになれないのと投げられたボールをキャッチするような球技が苦手かもしれないと。おそらく受診し始めからそうだった(知識もなく記憶も曖昧ですみません)のだと思いますが、今まで特に治療や訓練を勧められたことはなく、その時も8歳になったらまた来てください、それまではかかりつけで診てもらってとのことでした。
今7歳になり、そろそろ受診しようと思っているのですが、ふと立体視のことを思い出し、もしかして3歳から今までの間に必要な治療や訓練をできたのではないか、セカンドオピニオンも考えた方がよかったのではないかとぐるぐる考えてしまっています。
病院にかかったのが3歳だったので立体視としてはすでに手遅れだったのかもしれませんし、もう7歳だとここから立体視を獲得するのは難しいそうなので後悔しても仕方ないのですが、今からできることは何かありますでしょうか。
また、一般的には乳幼児からの立体視の治療というのは斜視の手術以外だと、やはりメガネを着用して視力や斜視を治療しながら立体視の能力を経過観察、ということになるのでしょうか?
ちなみに今はたまに気を抜いたり眠かったりすると片目がズレます。
投げられたボールをキャッチするということは得意ではないですができます。
よろしくお願いします。
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