2回の円錐切除後の子宮頸管縫縮術後の出産について
person30代/女性 -
【現在までの過程】
20代に子宮頸がん高度異形成と診断され、円錐手術を行いました。
その後、第1子を自然妊娠・自然出産できました。
しばらく経過観察を経て、高度異形成が取り切れていないため、再び円錐手術を行いました。
その後の経過観察では、子宮頸がん・高度異形成の心配はないという状況が4年ほど続いております。
そろそろ第2子を考えているのですが、なかなか恵まれなかったため、近くの不妊クリニックに訪れた結果、早産の高リスクであるため大学病院を紹介されました。
大学病院では下記の診断をされました。
1.子宮口が狭いため、卵管造影チューブなどが入らない。
2.2回の円錐手術の結果、かなり早産のリスクが高い。
3.子宮頸管を縛るのも、下からでは困難という見解
そのような診察であったため、一度は妊娠・出産をあきらめようとしましたが、あきらめきれず、セカンドオピニオンを受診した結果、保険適用外ではあるが、開腹手術での頸管縫縮術があるというお話を伺いました。
ただ、症例数も少なく、手術を行う病院も限られているため、家からも離れた病院になります。
これからの通院・術後入院・出産の不安も残ります。
考えてもわからない問題であることは承知ですが、下記の内容について教えて頂ければと思います。
【相談内容】
・一般的な施術でないと言われている開腹手術での頸管縫縮術に踏み切って良いものか。
・開腹手術での頸管縫縮術の安全性。
・頸管縫縮術を行えば、28週以前での早産を防げる可能性は高いのか。
・開腹手術のタイミングに、縫縮不可となってしまう可能性はあるのか。
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