ケガによるHIVウイルス感染について
person40代/男性 -
40代男性です。
先日、スポーツジムで器具の金属製ボルトで左足の内ふくらはぎを切って、少し血が出ました。血がにじむ感じです。傷の写真は、かなり傷が治ってます。ボルトは、錆びていました。
目視で、ボルトに血は付いていなかったのですが、誰かが同じところでケガをしてたらと思うと、HIV感染が怖くて不安です。私の直前に使っていた方は、ケガはされていませんでした。
以下、質問です。
1.血がにじむ感じは、血管に達する傷では無いという認識でいいでしょうか?
2.血管に達する傷とは、どのくらい血が出るものでしょうか?
3.血管に達していなくて血が出るのは、毛細血管が傷ついてということでしょうか?
4.血管に達していない傷は、HIVに感染しづらいでしょうか?
5.HIVウイルスは、血液が乾燥すると感染力が無くなるのは、本当でしょうか?
6.目に見えない量の血液であれば、数秒で乾燥し、HIVウイルスの感染力が無くなるのは本当でしょうか?
7.ケガをした時の、この状況であれば、目視出来ない量の血液は、乾燥しHIVウイルスの感染力は無いでしょうか?
8.どのくらいの量の血液が、傷口に入るとHIVに感染するのでしょうか?
9.この状況であれば、HIVに感染する心配はないでしょうか?
10.今後の知識として、PEP治療は、効果があるのでしょうか?
ケガをすることが滅多に無く、不安になって来ました。
以上、10つの質問に回答いただけると助かります。
何卒、宜しくお願い致します。
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