幼児の矯正に関しまして

乳幼児/男性 - 2025/07/19

お世話になります。
こどもの矯正に関する相談です。

2歳半のこどもがいます。
自治体の2歳児健診の際に「反対咬合」、その3ヶ月後の保育園での健診では「咬合不全右偏」と言われました。
家で噛み合わせをたまに見るのですが、噛む度に反対咬合になったりならなかったり、右にずれたりずれなかったりとどれが普通の状態なのかはっきりしません。
ただテレビを見る時等下顎をだすようなクセがあり、笑ったりする時も時折反対咬合になっている感じはしていました。
また乳児の頃から気になっていましたが、舌がでやすいです。集中して何かをする際には今でも必ず舌がでます。
好き嫌いの問題か、噛み合わせもあるのか食べが悪く、食事の面での苦労はずっとあります。

矯正するなら下顎が発達する前から始めるといいと聞き焦りつつ、まずは一般歯科に行ってきました。

そちらの医院では舌をだすクセがある点ははっきりしているけれど、歯並びに関してはまだ反対咬合なのか咬合不全右偏なのかは今の時点でははっきりしない。
歯並びは成長につれ治る可能性もあるうえ、早い段階で矯正すると脳の発達にもよくない部分もあるため、自分たちの医院は永久歯上2本と下4本生えるまで待ち、その後ネオキャップビムラー矯正をするとのことでした。

もう一箇所の歯科医院へはまだ見せていないのですが、矯正歯科へ行く予定です。
私が通院しているため少しお話だけ聞いたのですが、矯正が必要であれば下顎が発達する前、早ければ3歳くらいから矯正を始めるのが良いという考えだそうです。

そこで伺いたいのですが、最近の矯正に関しましてはどちらの考えが一般的でしょうか。
また他にも選択肢があれば教えていただきたく思います。

親的には治る可能性があるなら少し待ち、必要であればネオキャップビムラー矯正をしてもいいと思うのですが、その一般歯科では矯正はネオキャップビムラーしかしないためそのような方針になっているのかな、とも思ってしまいました。
3歳から矯正は大変ですが、矯正に関しては矯正歯科の方針の方が間違いないのかなとも思ったりもします。

どうかご教示いただけますと幸いです。