坐骨神経痛に関する治療の種類と選択に関して

person50代/女性 -

今月に入り、整形外科にて坐骨神経痛と病名が確定した後の質問です。
前回の質問に補足をし再度記します

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1年前に右腿に軽い痛みと痺れが出始め、今年の5月に急激に症状が酷くなりました。症状の経緯【歩いてる際の左腿の痛み(外側側面)→同じ部位に痺れも出始める→腿の症状はほぼ治まり、膝から足首までの部位に痛みと痺れが出始める(痛みは常時出ているわけでは無いが、痺れは常時)→滔々脚全体に痛みと痺れが発生(外側側面だけでなく中心部まで)→今週火曜日から恐ろしい程の激痛・生活に支障】
★腰の痛みはなく、臀部中心下から痛み、痺れは爪先まで出るようになりました。
★床に座る生活なのですか、現在は正座も胡座も片膝たて、脚を伸ばして座るなど色々試しても激しい痛みが緩和されず、四つん這いになっても激痛でわ無いものの痛みますし、その姿勢ではテレビを観るくらいの事しか出来ず、疲れもするので長続きしません。立っているという選択肢も有りますが、痛みも有りますし、暫くすると疲れてきますので此方も長続きしません。歩くのも激しい痛みでびっこを引く事になり、座るのも辛い。結局、仰向けに倒れて横になるしかない状態です。
但し、横になっている時間が長ければ、その後起き上がった時が一番痛みや痺れれが酷く辛い状態になります。
起き上がった後は、激痛を伴いながら家具などに手を掛けやっと移動する感じで、当然激痛+痺れで座わる事は出来ないし、移動もままならず。
最悪なのは寝起きのトイレで、たかが10歩程歩くトイレに到達するのも唸り声を上げたり、まるで妊婦さんのようにラマーズ法的な呼吸で痛みを堪えたり。トイレに到着し便座に腰かけようとすれば脚に激痛。挙げ句、座った途端に臀部から脚の骨が突き出たと間違えるくらいの恐ろしい痛みが襲ってきます。 更には毎回、トイレで用を足せるか否かの鬩ぎ合いで、不安でしか有りません。
せいかつが痛みに覆われて、辛くて笑ってしまうほどです。

◆時間が経過すると少し痛みが和らぎますが、同じ姿勢で座って居ると痛みは出、歩くのは回りの物に手をつきながら痛みを我慢し足を引きずってです。
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今回の症状とは別件で『プレガバリン朝夕150mg』を服用。
此方でご教授頂いたプレがバリンとの『ロキソニン60mg』の同時服用を試し始めました。(一週間以上経ちますが、痛みに変化は無いです。)

7月16日に整形外科を受診し、『プレガバリン』を既に少なくない量服用してるので、漢方薬を試してみますかと、言うことで『疎経活血湯』を出して頂きました。その日から服用してますが、服用期間が短い為か、まだ効果はみられません。

◆タイトルに記しましたが、今の状態から治療を始める場合、やはり保存的療法を順番に試し、症状が改善されなければ手術となる確率が高いのでしょうか?
(ブロック注射を受けるのは既にお世話になっている病院があるので、予約がとれれば直ぐにでも受けられるのですが、別件で、簡単に受診出来ない状態なので治療としては除外になります。
因みに、リハビリも難しい状態です。)

暫くはこの激痛と共存し、不便な生活を続けるしかないのでしょうか?

先生方のお知恵を拝借出きると幸いです。
ご返答、宜しくお願い致します。

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