過敏性腸症候群の抗うつ薬治療について
person60代/女性 -
60代女性です。今年の3月頃から家族の介護や病院への通院など心労がかさなり、うつ病を再発させてしまいました。うつ病といっても、落ち込みなどメンタル症状よりは、腹痛、ガス、下痢などお腹の症状がおもてにでます。最初は過敏性腸症候群の治療をうけてきましたが、そのうち不眠になったり、体重が10kgへったりしたので心療内科にかわりうつ病の治療を受けています。ご相談したいのは現在悩まされている腹痛、下痢などお腹の症状にサインバルタとミルタザピンを処方されています。4ヶ月くらい服用していますが一向に上向いてきません。むしろ腹痛の頻度が増えています。毎日腸が痙攣します。抗うつ薬のセロトニンは腸を刺激するということはないでしょうか。
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