抗潰瘍剤エソメプラゾールの長期服用による認知症リスクについて

person70代以上/女性 -

(1)妻は2024年4月に十二指腸穿孔に対する緊急手術を受け、2週間の入院後現在まで1年3ヵ月の間、エソメプラゾール20mgを毎日服用しています。投与理由は多分再発防止(ピロリ菌はなく、ストレス性と説明されています)のためと思われます。
(2)2025年6月11日にDATスキャン検査を受けた結果、「レビー小体型認知症疑い」という所見をいただきました。
(3)また、この1-2年の間、物忘れが顕著で日常生活に支障が出ています。
(4)AIにより、以下の回答が得られました。
「PPI (プロトンポンプ阻害薬) の長期服用は、症状の改善には役立つ一方で、様々な副作用のリスクも伴います。胃酸の分泌を抑制する作用があるため、長期間の使用でビタミンB12やカルシウムの吸収阻害、腸内細菌叢の変化による感染症リスクの増加などが懸念されます。また、骨粗しょう症や認知機能への影響、胃がんのリスク増加も報告されています。そのため、PPIの長期服用は、医師の指示のもと、必要性を十分に検討し、定期的な検査で経過観察を行うことが大切です。」

以下、質問です。
(1)上記のような認知症リスクは考えられるでしょうか。
(2)認知症リスクの検査は、例えばMMSEなどでしょうか。
上記よろしくお願いいたします。

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