乳がん TS-1の必要性について

person30代/女性 -

浸潤性乳管癌
今年の5月に全摘手術をしました。
現在36歳です。

●術後病理の結果
浸潤径2.0cm ER80% PgR70%
HER2 +2(FISH陰性) 核グレード2
ki67 10% 血管侵襲軽度あり(V1)
リンパ節に転移なし。

●オンコタイプdxの結果
再発スコア 3
9年遠隔転移率 3%
定量的単一遺伝子スコアは
11.0ER陽性・8.9PR陽性・9.7HER2陰性

点滴抗がん剤の上乗せ効果なしのため、
タモキシフェン(10年)リュープリン(5年)で治療していくことになりました。
血管侵襲が気になるため、TS-1は服用しなくても良いのか主治医に尋ねたところ
血管侵襲軽度は気にする必要ない。
オンコタイプも非常に低スコアなので、タモキシフェンとリュープリンで充分とのことでした。

年齢も若く子供が小さいため、できる限りの治療はしたいと思っています。
私の場合、TS-1は過剰治療となるでしょうか?

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