92歳姑の胃ろうについて

person70代以上/女性 -

92歳姑 認知症歴20年 現在は特別養護老人ホーム入居中 10年前大腿骨骨折で車椅子生活。5年前からは寝たきりでほぼ、ゼリー等で栄養補給。10日ほど前から、ゼリー食、水分も嚥下困難となり、3日前に病院に入院して点滴。意識はなく、うっすらと目をあけ、声をかけても反応はない。主人を含め、老人ホームの方も、このまま点滴で、穏やかな最後を迎えたらよいという意見。私としては、癌とか、脳梗塞とか死に至る疾病もなく、体もきれいな状態で、ここで死なせるのは忍びない。胃ろうにして、あと1年でも生きてくれたら、ずっと働きながら介護をしてきた私も心が落ち着くと思う。明日以降に、入院先の病院の主治医と、入院時の心電図、血液、超音波の検査結果を踏まえ、全体状態から胃ろうが可能か相談する予定。現在、胃ろうについてマイナスな意見が多いが、技術的には進歩していて、一般的な医療の気がする。やはりこの状況で意識がない姑には過酷な措置なのでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師