2歳の親指にできた、ひょう疽について
person乳幼児/女性 -
お世話になります。
2歳の娘が、皮膚科でひょう疽の診断を受けました。
よく右手親指をしゃぶっており、何日か前から親指の関節が少しぷっくりしている気がしたのですが、吸いだこだと思い、よく見ていませんでした。
しかし18日の朝起きてきた娘が「痛い」と言って親指を見せて来たので見てみると、(写真が撮れてないのですが)親指の関節が腫れ、幅1センチくらいの大きさの、膿の溜まった黄色く丸い膨らみができていました。周りは赤くなっていました。
びっくりしてすぐに皮膚科を受診し、内服用の抗生物質(バナンドライシロップ)5日分と塗り薬(ゲンタマイシン)が出ました。
皮膚科では切開が無かったのですが、その日の夜に自然に破れて膿が出ました。
その後に撮った写真が、添付しているものです。(テカテカしているのはゲンタマイシンを塗った直後のためです。)
今もここから見た目はあまり変わっていません。たまに「痛い」と言いますが、皮膚に他と見た目が違う部分を見付けるとよく「痛い」と言うので、今も本当に痛いのかはハッキリわかりません。
ひょう疽とは何かを調べたところ、菌が血管に入ったり、骨髄炎やリンパ管炎を引き起こしたりすることもあると書かれてあり、怖くなりました。
もしかしたら数日前から膿み始めて膨らんでいたのかもしれないのに、よく見ず吸いだこだと思い込んで放置してしまい、あんなにパンパンに大きく膿みが溜まってしまって、菌が他のところにも回っていないか心配しています。
長くなってしまいましたが、骨髄炎やリンパ管炎などになることは稀なのでしょうか?
それらになってしまった場合、何か症状が出て気付けるものなのでしょうか?
よろしくお願い致します。
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