「内視鏡的乳頭切開術。その後のステント挿入について」の追加相談
person70代以上/女性 -
前回までのご相談の経過として。レンメル症候群の診断を受けて都心部の第三次救急病院に転院しました。その病院の胆管膵管専門医の先生に乳頭切開をしていただき翌週にステント挿入。それでも数値が変化がなかったとの事で結果的にまたステントを抜く処置をされてすぐに退院になりました。丸1ヶ月の入院で3日前にもといた施設に戻りました。ところが風邪を引いたのか痰が絡んで苦しそうです。食事もなかなか食べてくれなくて、結果的に往診の先生が来られて特別看護指示が出ました。肺炎の一歩手前だと言われ、この3日間お昼間だけ抗生剤と栄養剤の点滴が入ってます。初日の血液検査で炎症反応があまりない事から抗生剤は明日で終わるそうですが状態はあまり変わっていません。そして今日。住宅型老人ホームには医療が弱いので、また入院するか看取りの承諾書を書くよう指示がありました。確かに血液検査や心音を聞いて下さるくらいしか往診ではできないので病院に入院の方が安心だとは思います。が。三軒目の病院に入院しても原因がわからなかったら貴重な残された時間がもったいなくも感じます。今の施設は家族に対して理解が深く状況に応じて面会時間の制限もなかったりします。でももし風邪ではなく誤嚥性肺炎だったりすると24時間点滴が必要だとも思うので結果的に看取りであっても入院すべきでしょうか?3日前までに入院していた病院に行く前に往診の担当医から余命宣告された2ヶ月を逆算すると残りの余命は3週間くらいです。一度目の入院ではレンメル症候群と診断されて処置がないと退院になり。二度目の病院ではレンメル症候群ではないが肝数値の悪化は何が原因かはわからないから、と退院許可がおりました。三度目の病院を探して入院してまたいろいろな検査で痛い目に合わせて原因がわからずそのまま看取りになるのは辛いです。かといって現在の住宅型老人ホームでは可能な医療行為や見回りが手薄なのは仕方ない事で。痰が絡むからか食欲がないからかほとんど食べないので朝9時から5時まで点滴が入っています。その間点滴を抜去しないよう見張りも兼ねて5時間から7時間くらい付き添いさせてもらっています。病院だと当然面会は15分程度です。長くなりましたがご教授よろしくお願いします。
内視鏡的乳頭切開術。その後のステント挿入について
たびたび申し訳ありません。先日レンメル症候群の内視鏡的乳頭切開術についてお尋ねした者です。母は黄疸が出て地方の総合病院に観察だけで2週間入院して。その後一週間老人ホームに戻り。往診の先生から紹介していただき都心部にある総合病院に再入院しました。その時内視鏡的乳頭切開術の説明を受けて。その先生にお願いしようと思いました。リスクはあるが今しないと今後、状態はひどくなるばかりだと言われ、痛い思いや苦しい思いだけは避けたいと思いました。その時点で先生は切開さえすれば胆汁が流れるので黄疸は取れるはず、とおっしゃっていましたが数値もすべて下がらず結果的に一週間後の一昨日にステントを挿入されたそうです。初診の時の説明では。切開術だけでした。ステントはお勧めしない。すぐに詰まってしまうから良くない。だから切開だけにします。とおっしゃっていましたが切開しても黄疸が取れなかったので仕方なくステント挿入をされたみたいです。昨日は面会には行きましたが状況をお尋ねはできませんでした。明日以降にお電話はいただけると思いますが。90歳で認知症も高度状態になり10年前の足の複雑骨折から車椅子生活になり半年前から傾眠になり、ベタナミンで目を覚ます状態。肝数値もこの頃から上がっていき4ヶ月前から肝障害だと診断されてからの現在です。あと一週間で胆汁が流れるかを診ていかれるのだとは思いますが。このような状態。そんなに余命はないものか、胆汁さえ流れてくれたら一度は老人ホームに帰る事ができるのか。帰れたとしても療養型病院に移るのか。寝たきりには間違いない状態になってしまうのか。私は一人っ子なので母の事すべて決断はしなくてはいけなく。とても苦しいです。もし胆汁が流れてくれたら敗血症だけは回避できるのか。明日以降、担当の先生からお電話いただけると思いますが心構えやお尋ねすべき点などご教授できればと思いご相談しました。よろしくお願いします。
person_outlineキャンディさん
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