高ストレスによる致死性不眠症の可能性について

person40代/女性 -

三ヶ月ほど前にかなり大きなストレスになる出来事があり、急性ストレス性障害を発症しました。その後も過覚醒状態が続き、動悸、不安症状等が一日中続いています。

以前はよく眠れていたのですが、今ではまったく眠気が起こりません。一睡もできないくらい重症です。精神科から睡眠導入剤を処方されていますが無理矢理2時間ほど強制的に眠らされているだけで熟睡はできず、服薬しても、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒があり寝たという感覚がありません。ひどい時は服薬しても一睡もできません。

横になって目を閉じても動悸がしてまったく眠れませんし、睡眠という概念そのものがなくなってしまいました。常に覚醒状態のため夜になっても目は冴え、寝ようと頑張ってみても頭の前頭部と頭頂部付近がむずむずし眠れません。

また眠れないことにより、肺機能の低下(呼吸がしづらい)、鼻の閉塞感、身体に力が入らない等の症状が出ています。日に日に身体機能が落ちていくのを実感しています。

致死的家族性不眠症という病気があることは知っていましたが、高ストレスによる後発的な致死的不眠症も起こり得るのでしょうか。調べてみましたが症例がなく、心配になり相談させていただきました。

精神科の担当医に相談しても薬を出されるだけで解決策が見つかりません。

恐れ入りますがご回答お待ちしております。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師