肝性脳症を繰り返すことについて(人工透析有・食道静脈瘤静観中)
person60代/男性 -
60代男性の夫についての相談です。
2023年3月にアルコール性肝硬変の診断を受けましたが断酒できず、同年8月に肝腎症候群で人工透析になりましたが結局お酒はやめられませんでした。
断酒できたのは2024年5月で、それ以降は継続して断酒しています。
2024年夏コロナ・2025年2月にインフルエンザにかかっています。
甲状腺の異常もあります。
2025年2月、半年から1年の余命宣告。
現在の数値はアルブミン 2.8
ビルビリン 1.1
プロトロンピン時間 12.6
プロトロンピン% 78
プロトロンピン(INR) 1.15
血小板 6.2
とアルブミンと血小板は低いもののビルビリンとプロトロンピンは何とか正常値に戻ってきました。
エコー検査の結果腹水もないそうです。
食道静脈瘤は人工透析があるため、今の段階で無理に治療することはデメリットがあるとのことで静観です。
ただ、アンモニアの数値が高く(100台~300台)肝性脳症で入退院を繰り返しています。
早い時は退院して4日ほどで再入院です。
アンモニアの数値が下がれば、本人ももう少し自由に生活ができるのではないかと思うのですが、このまま入院で対処していくしかないのでしょうか。
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