肝硬変の可能性について教えて頂きたいです
person20代/男性 -
過去3年間ほど大量飲酒により常にALTが300超であり放置し現在に至ります。
2025年7月4日の会社での健康診断の血液検査にてALT 429、AST149だったため焦り専門医に通院
約二週間後の7月17日の検査にて、
ダイエット、禁酒の甲斐あり、ALT149. AST60にまで落ちました。
腹部エコーでは表面の凸凹や脾臓の肥大は見られず、脂肪肝の数値も基準値に近く少しだけ脂肪肝と曖昧でした。
過去4年間ほど血小板の数値も平均30万を超えております。
しかしエラストグラフィ検査では19とかなりの高い数値になりました。
繊維化マーカーのM2BPGiは0.50でした。
お医者様曰く、現在減量や禁酒により急激に肝数値を下げてきているが、これまでの飲酒や炎症による肝臓の腫れや浮腫、水分などで一時的に硬度が高くなっていると説明受けました。
そのためASTやALTなどが正常値になり炎症が落ち着き腫れや浮腫がなくなれば徐々に硬度も下がっていくと説明されて不可逆的な繊維化による硬度上昇ではないと言われました。
硬度19測定時のM2BPGiも0.5のため繊維化の進行も少なく、現在、過去に高度繊維化や肝硬変になってたとは考えにくいと診断されました。
これらの診断はあり得る話なのでしょうか。
このまま規則正しい生活をして肝数値を正常値に戻り禁酒を続ければ自然と硬度は下がるのでしょうか。
ご教示いただきたいです。
よろしくお願い致します。
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