閉塞性動脈硬化症のカテーテル治療について
person50代/男性 -
昨年8月に間欠性破行の症状が悪化したためカテーテル治療(バルーン)を行いました。その結果、症状は無くなり快適な毎日を送っていましたが、1週間ほど前に安静時疼痛が踵と脹脛に現れました。しばらく様子を見ましたが改善の気配がないため昨日血管造影検査からのカテーテルバルーン治療を行いました。石灰化が非常に進んでいるとのことで、残念ながら治療施行後も痛みは全く改善しませんでした。ただABIは測定不能から正常値になりました。本日2度目のカテーテル治療を行いました。本日はインディゴシステムで血栓を除去して更に追加でバルーン拡張を行いました。しかしながら本日の手術後も踵の疼痛はやや治ったもののふくらはぎの痛みは全く改善されず歩行困難の状態です。本日もABI値は正常です。この様な状況で次にうつ手はなにかありますでしょうか?主治医の先生とは明日相談ですが、画像データも無い中でお伺いするのは恐縮ですがセカンドオピニオン的に皆様の意見を承りたくお願い申し上げます。
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