子宮体癌の画像診断結果が類内膜癌G1の手術について

person40代/女性 -

5月の子宮内膜組織診で異型内膜増殖、
6月の子宮内膜掻爬術で類内膜癌G1と診断されたため8月にダヴィンチ手術をすることになりました。
MRI→筋層への湿潤を積極的には疑わない
CT→腹部に有意なリンパ節腫大は認められ
  ない
これらの結果からリンパに転移している可能性はすごく低いとのことで、リンパ節は残したままでもいいのではないかと先生から言われました。先生はリンパ節をとったことによって起こるリンパ浮腫が心配とのこと。それもわかるのですが、もしリンパ節に転移していたらと思うと不安で仕方ありません。
子宮体癌の手術について色々調べていたら
センチネルリンパ節生検というものを見つけました。今かかっている病院では9月になったら開始するとのこと。開始はするけど、術中に迅速病理診断で行うわけではなく、とったセンチネルを外部に出して診断する方法で行うとのこと。
術中迅速でセンチネルをやっている病院へのセカンドオピニオンも考えていますが、そうすると手術がまた先になってしまうので、癌が進行してしまうのではないかという心配もあり、どうしたら良いのかわからなくなってきました。
1、今かかっている先生を信じてリンパ節は残す。(どうしてもリンパが気になるようならサンプルでいくつかリンパ節をとって検査することもできると言っていました。)最終病理診断でリンパ節を取る必要があれば追加でオペする。
2、今かかっている病院でセンチネル開始する9月まで待つ。
3、センチネルをやっている病気にセカンドオピニオンする

主治医は聞いたことに対してはちゃんと説明してくださり、眼を見てお話ししてくれるのでとてもいい先生です。最初、子宮体癌の細胞診検査を行い陰性でした。その後
月経が来ない私に念の為組織診したいと言ってくださり、早期発見となりました。
主治医はオペが2、3ヶ月先になってもそこまで心配しなくて大丈夫。自分がどうしたいかを大事にしてくださいと言ってくれました。
どれもメリット、デメリットがありなかなか決断できません。万が一、リンパ節に転移していて再発したらと思うと不安で仕方ありません。でも、先生のいう通り転移の可能性はすごく低いからまずはリンパは残して、最終診断で取る必要があればとるでいいのかなという気持ちもあります。
他の先生方のご意見をお聞きできればと思います。よろしくお願いします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師