抗がん剤の奏効率
person50代/男性 -
夫は肺がん(腺がん)と診断され、放射線療法とシスプラチン、ビノレルビンの併用療法をしています。治療を始める前に、「腫瘍が半分以下になるのは80%くらいです」と言われましたが、これは、奏効率を指しているのでしょうか。
仮に、効果があったとして、腫瘍が半分以下になったとしても、治療をやめればすぐに腫瘍は増大し始めるのですよね。そうだとしたら、効果は一時的なものなのですね。
現在、2コース目をしていますが、腫瘍は小さくなっているそうです。
ただ、それが放射線の効果なのか、抗がん剤の効果なのかは分からないそうです。
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