けいれん後の脳萎縮について

乳幼児/女性 - 2008/11/17

4才女児が半年前、38度程の発熱で初めて熱性けいれんを起こしました。目はあきつつ意識はなく40分以上の右脳の重せき発作で、薬名は分からないのですが、静脈からの薬で一瞬心停止しつつようやくけいれんが止まりました。座薬と筋肉注射は効かなかったそうです。髄膜炎、脳炎は検査では疑われませんでした。退院後左腕、左足、左手指の緊張が強いなどありリハビリに通い、夏には完治したかになっていました。先日念のためと撮った脳波で、右脳が弱いと言われつつ、無症状だったので様子見となりました。しかし先日風邪で発熱し、左手薬指と小指のみでしたが曲げにくい症状があり、MRIを撮りました。右脳全体がかなり萎縮していました。症状としては風邪完治後も曲がるが指二本少し曲げにくそうというのみです。症状がほとんどないのは、右脳だったのと脳が発達途中の子供というのが幸いと言われ、脳の他の部分が補うから心配しなくてよいが、今後知能や運動に何か出てくる可能性も、と言われました。長くなり申し訳ありませんが、今後萎縮は進まないのかが非常に気になります。よろしくお願いいたします。