MRIと脳波検査
43歳の女性です。てんかんの家系です。
今のところ確定的なてんかんの症状はありませんが、ちょっとした不調を感じる事はたびたびあります。先日首から頭に掛けてぞわぞわとするようなしびれるような、寒い所から暖かい家の中に入ったときのような感じに襲われましたので好い機会と感じてMRIと脳波の検査を受けにいきました。問診と診察の結果疑わしい所見は無くどちらというと心療内科なのでは?と元大学病院の准教授をされていた神経内科の医師はおしゃっていました。MRIの結果は、病的な異常は無いと前置きをされた上で脳の奇形があるとのことそれは、髄液が貯まるところが普通は2つなのに私は3つあるとのこと、また脳下垂体がいびつな形をしているとの事、ただ、診察した所見とあわせて考えると病的な問題は無いとの見解、また脳波は、強い光に対しての変化は無いが定期的に強い波がある、3分間深呼吸した後に脳波の乱れがあるとの事で曖昧な話で申し訳ないが問題ないわけではないが、てんかんで倒れてしまうというような脳波ではないとの事で、これまでと同じ普通の生活をしてくださいとのことでした。また、私のような脳の奇形のタイプは、神経質な人が多く何でもない人よりはてんかんを起す確立が高いとも尾者っていました。なんとなく安心したような、心配なようなはっきりしない感じの感情を抱いているのですが、この診断というのは、ドクターの性格によっては、心配ありませんというレベルのものなのでしょうか、それとも逆に経過観察するようなものなのでしょうか?それとも同様の見解なのでしょうかその重要度が解らなくて困っています。
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