双極性障害 ラモトリギンによる認知機能低下 処方薬変更
person40代/男性 -
昨年末、2週間の期間で急な躁→鬱となり、鬱状態の治療のため休職中です。
現住所の主治医のもとでラモトリギンの服用を開始しました。、実家に帰省して最寄りの
病院で診察を受けています。
・変更前:炭酸リチウム800mg、セルトラリン100mg、ロフラゼプ酸エチル1mg
(肩こり緩和)、睡眠導入剤(超短期型から1種、変更歴複数)
治療歴10年、躁状態になるとセルトラリン停止(これまで4回)、うつ状態になりやすい、
リチウム濃度0.4前後、初期にクエチアピン服用したが、眠気が強く服薬停止
・変更後:炭酸リチウム800mg、ラモトリギン200mg、ロフラゼプ酸エチル1mg、
睡眠導入剤は不眠改善したため処方停止
ラモトリギンの現処方量(200mg)から5か月経過し、うつ症状はなくなりましたが、
処方薬変更前と比較して車の運転でヒヤリとするケースが増え、認知機能の低下を
自覚するようになったため、帰省先の医師に相談しました。
帰省先の医師に相談したところ、下記の見解でした。
・炭酸リチウム+ラモトリギンから、レキサルティorラツーダに変更してはどうか。
・炭酸リチウム濃度は0.8程度必要。現状効いていないと考える。
上記見解を現住所の主治医に伝え、今後の方針を決めていきますが、レキサルティ、
ラツーダに関する情報を知りたいため、下記の内容について教えてください。
1.躁状態になることもある現在の状態で、両者とも保険適用されるのでしょうか?
2.ラモトリギンの認知機能低下は、処方薬変更により改善は期待できるでしょうか?
参考になるエビデンス、報告事例はあるのでしょうか?
3.単体の処方で躁状態を抑制できない場合はどのような選択肢があるのでしょうか?
処方薬の組み合わせの事例があれば教えてください。
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