心臓手術痕の下端が時折赤く腫れる
person乳幼児/男性 -
息子は生後2ヶ月で心室中隔欠損の穴を塞ぐ手術を受け、手術から7ヶ月が経ちました。主治医の診察は現在3ヶ月おきです。
退院してから、手術痕から縫合の黒い糸(溶ける糸)が何箇所か飛び出るのが気になっていました。2箇所くらいはピンセットで引き抜いてもらいましたが、下端の飛び出ている箇所は程度が小さかった為か、外科医は「成長とともに埋もれるでしょう」とのことでそのままにする事になりました。
その後、黒い糸は見えなくはなりましたが、うつ伏せが始まったり、前ボタンの洋服を着せたりすると該当の箇所(手術痕の下端)が赤くなり虫刺されのように腫れるという事が2〜3度ありましたが、どれも翌日から赤みが徐々に引いていったので受診はせず、やり過ごしていました。
昨晩、今までで一番赤く腫れ、押すとひどく固く感じたので翌朝病院に電話しようと思ったのですが、やはり翌朝には腫れが落ち着いていた(ニキビや水ぶくれのようにも見え、中央に黄色い膿のようなものが少量透けて見える)で電話相談はしませんでした。
お伺いしたいのは、上記のように1〜2ヶ月に1度ほど赤く腫れて収まる、を手術後半年も繰り返す状況は放置していて良いものか?という事です。
毎回、発熱はなく、押しても痛がったりグズったりはしません。
胸骨の剣状突起が、皮下に埋もれたものの溶けずに残った縫合糸の箇所を刺激してこのようになる事はありますか?その場合は無理に処置しないで大丈夫でしょうか。あるいは、最近よく両脇を親が手で支えて下から上に持ち上げる動作をするので、胸骨に負荷がかかって胸骨がズレてしまったのだろうか、と考えると心配です。胸骨は手術時に溶けない糸で縫ってあるとのことでした。まだ胸骨が完全にくっついてないという事が有り得るでしょうか。
何卒見解のほどよろしくお願いします。
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