SPNの経過観察の可能性と、糖尿病について
person40代/男性 -
先日から引き続きの質問で恐縮です。
EUSFNA の結果、膵体部1.3cm の膵臓SPN、主膵管からの距離1mm程度と診断されています。カルテをチラ見したところKi67 は1%だったと思います。
まだ内科医の話しか聞いていませんが、主膵管との距離的に核出術は無理なので中央切除か膵体尾部切除になるだろうとの見立てでした。
私は40歳、176cm62kg、体脂肪率16%程度、空腹時血糖100前後、hba1c 5.2%程度です。
統計的には膵体尾部切除で糖尿病になるリスクが30-40%とありますが、私個人の場合はどれくらいのリスクになるのでしょうか?この数字より少しは下がるのではと勝手に思っています。
また、糖尿病になるとどんな生活になるのでしょうか。糖尿病の友人は毎日お腹に注射をしていましたが、それとは違うのでしょうか。
それとそもそもの治療方針の話ですが、経過観察というのは肯定されるでしょうか?悪性の所見がほぼないのであれば、例えば2cmを超えるまでは経過観察、超えたら切る、とかもアリなのでしょうか。
私はもう5年以上AGAのデュタステリドを服用しており、ホルモンバランスに影響のある薬だと認識しているので、これがSPNに影響しているのでは、という気がしています。医学的な根拠がないのは分かっていますが。
幸いにもまだ腫瘍が大きくないので、デュタステリドをまずやめて、テストステロン注射でも打っていたら3ヶ月くらいで少し小さくなるなんてことはあり得ないでしょうか、、切る前にやれることは試してみたいという気持ちです。
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