慢性気管支炎の状態が変わってきている

person70代以上/男性 -

もう20年くらい前に台湾で仕事をしている時に咳と痰が多くなり地元の病院で診察を受けたら病名は「アレルギー性喘息」薬と吸入薬を使っていましたが、喘息的症状はあまり感じていませんでした。
13年前に日本に帰国して大きい病院で診察してもらったら「慢性気管支炎」で気管拡張症も併発していてもう完治は難しいと言う診断でした。
6年くらい前から「血痰」が月に2回程度出るようになって止血剤を処方されて血痰症状は4,5日で収まるようになりましたが、とにかく「痰」が止まりませんでした。
ところが2年くらい前から「漢方薬」を勧められ飲んでおります。
去年までは必ず月2回程度出ていた「血痰」が今年になって一回も出ていません。
でも食事後には必ず気管内に痰がたまり、息を大きく吸うと器官から痰の音が出て咳と一緒にその痰を出さないと常にのどが「ゴロゴロ」した状態になります。
痰の色は最近は「白色」で、水分量が多い。
大きい病院に診察に行ってもあまり状態は変わっていないと言われます。
でもなぜ大きい病院からは「あなたはもう手遅れだから血痰は一生出ますよ。喀血や吐血の症状に悪化したらすぐ処置をしてください」言われていたのに血痰が出なくなったんでしょう?
この常態化した多量の痰はどこから来るのでしょう?
もし鼻が悪くなってないか確認した方が良いでしょうか?

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