誤診による右顔面の帯状疱疹治療の遅れについて
person30代/男性 -
お忙しいところすみませんが、心のもやもやが晴れないので相談させてください。お願いします。
右顔面(舌・歯茎・顎・頬・耳・側頭)の帯状疱疹と診断され、バラシクロビル錠による抗ウィルス剤で治療中です。特に舌が激痛でボルタレン坐薬でも痛みが残り、ここ数日まともに眠れていません。顔面も写真の通り酷い状態で元通りになるのか不安です。また、顔面麻痺なのか舌足らずでうまく話せず、耳も詰まったように聞こえづらいです。
早めに治療開始すればこの結果は無かったと思うと怒りがおさまりません。誤診による部分が大きいと思うのですが、客観的なご意見をください。
まずはこれまでの経過について、説明します。
7/22
舌先にピリピリとした違和感を感じるものの気にせず過ごす。
7/23
退勤後に会社の飲み会があり、深夜に帰宅。舌のピリピリ感がはっきりし、痛みで夜中に目覚める。右耳奥もズキンと痛い。
7/24
朝に37.6℃微熱と経験のない舌の灼けるような痛みあり。右耳も痛い。舌を見ると舌苔がビッシリ着いており、水疱?のようなものあり。歯茎と唇と耳の入口に小さな水疱あり。午前中に耳鼻咽喉科を受診する。右耳をスコープで、口の中を視認されましたが、ヘルパンギーナ(手足口病)と中耳炎なので抗菌剤と口内炎ステロイド塗り薬を処方される。(当方からは口腔カンジダではと申し出たがカンジダにも効く抗菌剤を出すと話される)
7/25午前
翌朝になっても改善なく腹部に赤い発疹が全体に出たため、同じ耳鼻咽喉科に再診。処方薬にはカンジダに効く薬は無かったため問い詰めると、淋菌や梅毒の方が心配だったので抗菌剤を優先した、人体実験的になり申し訳ないと言われる。その際にもスコープと視認で耳と口を確認される。カンジダに効く抗真菌薬を処方されお昼に飲むものの効いてる気配無し。相変わらず舌が痛く、下顎にも数センチの水疱ができ、ここで帯状疱疹ではと疑い始める。
7/25午後
皮膚科を受診したところ、キット検査により帯状疱疹と診断を受け、抗ウィルス薬を夕方飲む。そして今に至る。
以上です。悔やんでも後の祭りですが、改めて見て当方の口腔カンジダとの思い込みがあったにしても、耳鼻咽喉科の対応があまりにも杜撰に感じています。
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