大腿骨頸部の骨折からの経緯
person50代/女性 -
52歳になる妻が今から3年前に我が家の廊下で転倒してしまい足が痛み翌日に総合病院にかかりました。その日は日曜日ということもあり救急外来での診察でした。
レントゲンを取り大腿骨頸部の骨折と診断されました。翌々日に手術を行い3本のボルトとプレートで固定をし数日で退院しました。
リハビリは日常生活の中で無理をしない程度に動いていれば良いとのことで普通の生活を送っていました。術後は痛みも軽くなり半年くらいで痛みはほぼ無くなると説明を受けました。
しかし1か月程経過した辺りから痛みが強くなり歩くことも大変な状況になりボルトが出てきている感じがしました。1年ほど我慢し生活を続けたのですがどうしても改善しない為執刀していただいた主治医に相談した所ボルトを短い物と入れ替えることに再手術を行いました。前回同様に術後は痛みが軽くなりましたが2か月位からまた痛みが強くなり何度も通院しましたが何かすることもなくただ痛い状況が続いていました。
そこで他の大きな病院に紹介状を書いていただき受診いたしました。
レントゲン、CT、MRIなど検査を受け説明いただいたのが骨はくっついている事と頸部の上が黒く写っているから壊死の可能性もあるとのお話で1か月後に再受診しました。壊死は進んでいないという状況です。
再手術から2年患部の痛みは強いままで一生我慢が必要なのかまたはボルト、プレートを外せば痛みが無くなるのか。
妻はこの先を考えると不安で泣いて過ごしています。
何かアドバイスやこうすると楽になるよなどご教授いただきたく投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
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