レキソタン減薬の離脱症状ついてご意見を伺いたいです
person50代/男性 -
20代の頃に不安神経症と診断され抗不安薬を処方され続けてます。
去年ADHDという診断がおり、アトモキセチンを服用し始めました。
効果はありましたが、副作用も多く、口渇や性機能障害がでました。
口渇は、睡眠時無呼吸症候群のためCPAPをして寝てるので、朝は口内がカラカラで乾いてて、起きたら溜まってた喉の痰を洗面所で吐くのが習慣になってました。でも、朝食食べたりした後は口渇と起きてませんでした。アトモキセチン服用後にずっと口が渇いてます。
2ヶ月ほど前に舌に白いできものができて、口内全体が痛いので2つの耳鼻咽喉科に行きそれぞれ「アレルギー」「亜鉛不足」と診断され薬を飲みましたが痛みは引きません。AIに口内の写真を添付し質問したら口内カンジタではないかという回答だったで耳鼻咽喉科で検査していただきました。結果、菌は見つからないので違うとのこと。口腔外科の紹介状を出してくれて大病院の口腔外科を受診。口腔外科の先生は精神薬とCPAPによる口内乾燥+舌が歯に当たって傷が付いている(慢性的)とのことです。
さて、性機能障害はともかく、口渇による口の痛みは困りましたので、かかりつけの心療内科の先生に相談し、アトモキセチンを断薬。そのときに、抗不安薬(レキソタン)の方が口渇の副作用が強いですよ、と言われ、今は不安神経症の症状が消えているので以前からレキソタン服用するのに疑問を覚えていて、この機会に減薬することにしました。
アトモキセチン断薬で性機能障害はなくなりました。口渇は残ってます。どうやら、レキソタン減薬の離脱症状で口渇が起きていて口が痛いのが続いている模様です。
CPAPの方は湿度調整で週1本以内で収まっていた水の消費量が週4本必要になってるレベルになってます。
レキソタンは長年服用してて口渇の副作用とかなく(身体が慣れてしまっていた様子)、それを減薬してしまったため口渇が起きたので、減薬して良かったのだろうかと思いました。ただ、不安症状がない現状で、服用し続ける意味も感じず(薬が効いているからという可能性もありますが、減薬しても不安を感じないです)。
この状態でレキソタンを減薬していって良いものか、それとも元に戻すべきなのか。口が痛い症状はなんとかしたいですが、口渇が収まるまでの話です。短期的な問題なので、長期的に見ればレキソタンを減薬→中止にすべきなのかご意見を伺いたいです。
なお、私の環境ですが、ITエンジニアでここ5年在宅で仕事してました。ADHDも二次症状と思われる不安障害も、今回、マイクロ法人を起業し、お客さんとはオンラインでやりとりするように設計しております。ADHDは不注意が強く出ててそれは、細かい仕事はせず代行業者に丸投げすることしてます。なので、社会生活に影響はほぼない状態です。
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