肥厚性瘢痕の治療時期について
person40代/女性 -
肥厚性瘢痕の治療をすぐに行うべきかお伺いしたいです。
現在、一時的にアメリカ在住です。
1月末に左肘に擦り傷ができました。
約3か月で擦り傷は治りましたが、傷跡に肥厚性瘢痕ができました。
現地の皮膚科を受診したところ、ステロイド注射を数回打つことを勧められました。
1か月に1回、合計平均3回の注射が必要だと言われました。
先日1回目の注射を行いました。
その際は加入している海外旅行保険で医療費を補償してもらえましたが、今後の注射は対象外期間に入ることが判明しました。
全額実費で残りの注射を打つべきか悩んでいます。
選択肢は4つあります。
1.全額実費で治療を行う
2.10月に約2週間の一時帰国の予定があるので、その際に日本で治療を行う
3.2026年6月に本帰国するので、それから治療を行う
4.ドクターには1か月後に次の注射を行うよう言われましたが、1回目と2回目の接種間隔が19日間であれば、ぎりぎり2回目までは保険でカバーできるので、短い間隔で2回目を接種し、その後の治療は全額実費で行うか、一時帰国または本帰国後に行う
早急に治療を行う必要があれば全額実費でも仕方ないのですが、アメリカは医療費が高額なため、日本帰国後でも問題なければ帰国後に治療を再開したいと考えています。
また接種間隔が短くて問題なければ、2回目まで現地で接種しようかと検討しています。
アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





