乳児の肺動脈弁狭窄症の手術について
person乳幼児/女性 -
5月上旬に産まれ、もうすぐ3ヶ月になる娘がいます。
生後3日目の検診で心雑音を指摘され、病院で一月経つ頃に精密検査を受けたところ、肺動脈弁狭窄症の中程度(重度より)との診断を受けました。
エコー検査の最大圧較差は63でしたが、医師からエコーだと高めの値になるため50弱と言われています。
最大大速度 は4m/秒です。
半年以内には手術が必要と言われ、4ヶ月弱となる8月末頃にカテーテル手術を受ける予定です。
以下の事項についてご教示いただけると幸いです。
1 地方の総合病院でカテーテル手術を受ける予定ですが、対応件数が多く、優秀な医師が多そうな東京まで出た方が良いですか?
弁が壊れずにうまく開くこともあり、それは運によるところもあるけれど、力の入れ方など医師の腕によるところもあると聞きました。また、東京まで出るとしたら、どの病院が良いですか?
2 エコーなどの検査は生後1ヶ月弱のときに受け、それ以降は受けておりません。少し大きくなってからの方が手術の難易度が下がると聞いており、医師が「手術の時期が適切かどうかは誰もわからない」と話していました。
再度検査を受け、悪化していないなどで手術を延ばせそうであれば延ばした方が良いですか?
3 再生医療で心臓の弁を自分の組織から作成する研究があるようですが、乳児でそういった治療を受けられるところがあればご教示願います。
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