運動回復時に　90前後の心拍数から突然心拍数41に　

60代/男性 - 2025/07/28

3ヶ月前に心臓エコー検査、２週間前（予定は8月でしたが）24時間心電図検査をしたばかりです。エコーは問題なし、24時間心電図検査は心拍数170になるまで走りました。
最低心拍数は45で睡眠中でした。期外収縮は1日20回くらいで前回の約100回より減りましたが運動中にも出たので、少し心配ですが、問題ないと言われました。

今日、心拍数130くらいになるまで全身筋トレをし、休んでいる時、ウォッチで心拍数は90くらいに落ちているかな？と測定すると41と表示。慌てて検脈すると、どう考えても80はある感じでした。ウォッチが本当の心拍数の半分で測定したと考えれば一件落着なのですが、心配性なので、検脈するまでの短時間（10秒とか）徐脈になったのではと考えてしまいます。1年前もほぼ同じシチュエーションで46でした。その時はブロックで本当に46に落ちたとしても症状もないし、すぐに死なないかと考えました。

１　運動の回復期に、突然、心拍数が落ちる病気はありますか？ブロックっていう病気でしょうか？
自覚症状は全くありません。
２　突然心拍数が落ちるような心臓の病気を考え受診するとしたら、受ける検査は心電図検査ですか？　
３　エコー検査は運動中、苦しいとか、変化があってからで良いですか？（今回の心拍数41では受けなくて良いですか？）と言っても3ヶ月前に受けたばかりですが。
４　他に気になる症状は安静時の息苦しさです。先生は心臓が弱い人が心拍数170にあがるまで20分も運動は続けられないとおっしゃいます。安静時に胸の痛みを20秒から1分感じることがありますが、やはり、上記運動にて否定されています。
息苦しさが、心臓が弱ったためでないことを確認するには、やはり心電図検査なのでしょうか？　それとも聴診を受ければ良いのでしょうか？　私は心電図検査と思っていたのですが、心電図検査は脈の正確さとか、狭心症とかの判定に使うのであって、心臓が弱ったかどうかわかるのかな？と考えるようになりました。
あるいは慌てて受診せず、軽いランニングで息切れなどなければ、心不全（急性、慢性とも）否定してしまって良いのでしょうか？

よろしくお願いします。