肝臓系の数値と逆流性食道炎の薬について
person50代/女性 -
3月の血液検査で肝臓系の数値が少し高めで病院で検査をすることになりました。
検査以前に皮膚科でビラノア錠を2か月間服用していた経緯があります。
3月からは薬の服用はありません。
〈3月から7月までの検査値〉
(1) AST(GOT)の推移
今年の3月から:72 → 54 → 66 → 52 → 51 → 63
と上がったり、下がったりを繰り返している。
(2)その他項目の最新値
・ALT(GPT):最新59
・γ-GTP:42
・ChE(コリンエステラーゼ):508
・ALP・LDH:特に問題なし(LDHは3月のみ高値)
・CK:やや高め
私はアルコール摂取はなく、やせ型、野菜中心の食事が多く、脂っぽいものはほとんど食べません。また、エコー検査でも脂肪肝でないとのことです。少し運動不足気味でストレスは感じやすい性格です。
【質問1】
数値が上がったり、下がったりするのはどのようなことが考えられるでしょうか?
当初はビラノア錠の影響かと思われましたが、服用を止めてからもまた数値が上がったりしています。
さらに精密検査が必要かと思っていたのですが、新たに3週間ほど前から逆流性食道炎と思われる症状が出てきました。
胸がつまったような感じ起床時は胸のあたりからみぞおちのあたりが気持ち悪いです。胸のあたりが熱いとかすっぱいものがこみ上げるとかの症状は今までありません。
【質問2】
病院ではタケキャップを処方されました。
胃酸を強く抑えるということですが、その副作用で肝臓の数値にさらに悪影響があるのではと心配ですが大丈夫でしょうか?
ガスターなどのよりやさしい薬の方が肝臓に負担がないのではないでしょうか?
また、これらの薬は症状が治まったらしばらく飲むのをやめてまた症状がでてきたら飲むという飲み方をしても良いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





