38歳男性。脂肪肝の治療に処方薬を使うとしたら、よく使われるもの・おすすめのものはありますか?
person30代/男性 -
38歳・男性です。以前より心療内科/精神科に通院中で、強迫性障害や社交不安症などにより外出のしづらさ、運動のしづらさがあります。メジャートランキライザーなど向精神薬の場合、太りやすいものもありますので、比較的安易に薬によって食欲が旺盛になったり太ってしまうことがあります。
肝機能障害(脂肪肝)になってしまい、市販薬の「ヘパリーゼ プラスII」などを飲むと夏の疲労感などが著しくラクになることはあるのですが、もっと根元から食事や運動で改善できたらベストだとは思います。ただそのような中で肝臓のお薬を補助的に使うなら、現代医学ならどのようなお薬がベストでしょうか?
1.グリチロン
2.リバオール
3.EPLカプセル
以上の3つは精神科医から処方されたことがあるのですが、最近の医学でもよく使いますか?
また1~3の他、ウルソデオキシコール酸なども耳にしたことがありますが、処方しやすい(副作用などリスクが少ない)薬であることと、効果とリスクのバランスからして、近年よく使われるお薬などがあれば教えてください。なお浮腫による足の蜂窩織炎をよく起こすので、浮腫む薬はアムロジピンなども含めてなるべく用量を押さえて処方してもらっています(複数降圧剤を使わざるを得ない高血圧症と、HbA1c6.0程度の軽い糖尿病を持っています)。
内科医の先生と診察でお話した際に話題に挙げれたらと思っています。よろしくお願いします。(なお現在の肝機能はAST90、ALT250程度です)
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