頚椎症性脊髄症の手術後の痺れについて
person50代/男性 -
後方からの椎弓形成術片開き法を受け、あと10日間で手術後4ヶ月が経過します。
痛みはトアラセットの効果なのか、ほぼ気にならなくなりました。
今気になっているのは、1ヶ月前から首を下に軽く曲げると両腕が「ビーン」と痺れます。首を戻すと治ります。日常、そんなには曲げませんが。
最近、傷口の皮膚の引っ張られ感も楽になり、少し首を曲げられるようになってから、ビーンと言う痺れを感じるようになりました。
また、顔の両方のほうれい線のあたりがなんとなく痺れています。
何かに集中していると忘れるレベルです。
顔の痺れなので気になっていますが、言語障害や見えずらさ、頭痛、片方だけに出るような症状等はありません。
この首を下に向けた時の腕の痺れと、ほうれい線あたりの軽い痺れは、術後経過としては、あり得る症状でしょうか?
以下は、これまでの経過です。
手脚の痺れが手術後2ヶ月から出始めました。今も定常で軽く痺れています。
天気よって軽かったり酷かったりします。
手術後3ヶ月(7月初め)のレントゲン写真検査では経過は順調。
痺れは回復途中で良くなったり、悪くなったりするので、気にしない事、と主治医から言われています。
今日まで、転倒や首に負荷が掛かるような行動もありません。
ただ、先日の台風時に痺れがとても酷過ぎて気になり眠れなくなり、気持ちがとても不安定になってしまい、かかりつけの心療内科でセパゾン1mg(朝晩)と、ゾルピデム5mgを処方され1週間になります。
今はとても気持ちが安定しています。
食欲も戻りました。
安定剤のおかげ?か、定常の手足の痺れがあまり気にならなくなりました。
なので、しばらくセパゾンを継続して、調子が安定してきたら減薬していく事で心療内科医と話しています。
経過が長くなり申し訳ありません。
よろしくお願いします。
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